コンサルティングを導入する前の経営の悩みは何でしたか?

業績不振、売上減少。
ブームが落ち着き、売上を上げるために色々なことに取り組みましたが、先が見えず、何を行えばいいのかが分からない状況が続いていました。スタッフみんなは頑張り、お客様は喜んでいるように思うのに結果は良くない!!「どうしたらええんやろ?」というのが実情でした。

弊社コンサルティング導入を決定された理由は何ですか?

サンアストさんとの仕事が楽しみだったこともありますが、自社の現状について相談した際、本気で考えてくれ、真摯に考えてくれた佐治さんの言葉が心に突き刺さったのが導入を決意した理由です。

コンサルティングを導入する前と比べて、考え方に変化はありましたか?あればそれはどのような変化ですか?

たくさんの変化がありました。
現状をしっかりと見つめ、分析し、何が良くて何が悪いのか判断できる基準を持つことができました。すべての判断基準はミッションであり、その目的達成のために目標の再設定から実践、検証、改善という、当たり前に思えることをしっかり学ぶことができました。売上が全てではなく、利益を残すために何が出来るか、何をすべきかを考えられる頭になりました。スタッフにもどのようにすればわかりやすく伝わるかを考え、実践するようになりました。

コンサルティングの中で、最も良かったことは何ですか?

今まで「どうしたらええんやろ?」と改善すべき課題も、その施策も見えていなかったのが、先を見ることが出来るようになってきました。現状をしっかりと把握し、誰が何をどうすれば目標達成できるのかという道筋を作ることができるようになりました。
また、最終講の「責任と権限の明確化と進捗会議の計画と準備」で学んだ会議の質の上げ方がおもしろく、為になりました。これから実践し、みんなと共に強い良い会社をつくっていきます!