2025.07.17

ミッションが明確になり価格競争から脱出!-【株式会社アイワ工芸様 看板施工業】

アイワ工芸さま サムネイル

🎥 THE MISSIONお客様の声〈看板製作業〉インタビュー詳細レポート

動画リンク:YouTubeで視聴する

00:01 – 00:30 Q. 御社の事業概要と強みは?

株式会社アイワ工芸・横地社長が登場。
事業内容:看板の企画・デザイン・製作・設置をワンストップで提供。
差別化ポイント:「お客様が“欲しい看板”を作る」のではなく、事業戦略を踏まえた 『集客導線設計 → デザイン → 製作』まで一気通貫。ROI(投資対効果)までコミットする姿勢が他社と一線を画す。

00:30 – 00:55 Q. 会社のミッションは何ですか?

ミッション:「お客様に“想い”と“強み”を届け、集客力を全体最適で高め、業績向上をサポートする」。
意図:看板を“装飾”ではなく“経営資産”として位置づけ、 戦略 × デザイン × 集客の三位一体で成果を出す――という宣言。

01:07 – 01:40 Q. コンサル導入前に抱えていた課題は?

  • 看板業界は価格勝負になりがちで「安ければどこでも同じ」と選ばれにくかった。
  • 自社の強みを言語化できず差別化メッセージが曖昧。
  • 利益率が伸び悩み、将来投資に踏み切れない状況。

01:40 – 02:00 Q. コンサル導入後、どんな成果がありましたか?

  • ポジショニング確立:ミッション達成を軸に「唯一無二の看板パートナー」として認知。
  • 価値ベース価格へ転換:価格より成果で選ばれ、粗利率が上昇
  • 生産性向上:一人当たり売上・営業利益がアップし、社内リソースに余裕が生まれた。

02:00 – 02:25 Q. 成果を出すために行った具体的な経営判断は?

「やらないこと」を決定:

  • 価格競争だけの案件は受注しない。
  • 看板単体の製作依頼のみは原則お断りし、戦略設計から携わる。
  • ターゲットを成果志向の経営者に絞り、リソースを集中。
これにより社内の迷いが消え、提案・制作フローがスリム化。

02:25 – 02:45 Q. ミッションを掲げて得られた社外・社内への効果は?

  • 顧客側:自社の価値が明確に伝わり、提案段階での信頼度アップ。
  • 社員側:ミッションが判断軸になり、自信を持って提案できるようになった。

02:45 – 02:55 Q. 伴走型コンサルで最も良かった点は?

ステップ形式で「現状分析 → 強み言語化 → ミッション策定 → 行動計画」に落とし込めたこと。
背骨(ミッション)が定まり、社員全員が同じ方向を向けるようになった点が最大の収穫。

📝 インサイト & 学び(まとめ)

  • ミッションを“経営判断のフィルター”として使うと差別化・集中・利益改善が同時に進む。
  • 価格競争の激しい業界でも、成果コミット戦略支援で価値ベース価格へ移行できる。
  • 外部コンサルのテンプレートと伴走支援は意思決定のスピードと精度を高める近道。
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