株式会社サンアスト

店長が育たない会社の、育たない理由とは! |

店長が育たない会社の、育たない理由とは!

店長が育たない会社の、育たない理由とは!

店舗展開を目指す経営者様からの相談です。

「現状5店舗のお店を経営しているが、なかなか店長が育たなくて店舗を増やすことができず、増えたり減ったりを繰り返している」との話です。

このようなケースは少なくありません。その要因は、往々にして経営者が自分の分身を育てようとするところにあります。2店舗目、3店舗目までは経営者の下で共に働き、経営者の仕事の仕方を体で覚えて身につく事がありますが、そのやり方では、店舗が増えるにつれ経営者が全スタッフに深く関わることが困難になっていくので、店舗を増やし続けることが難しくなります。店舗を見て回ることも、しっかりと監視することもできなくなっていくからです。

そうすると、結果、すべての店舗を売上だけで判断する傾向がどんどん強くなっていきます。そこから店長たちが目先の売り上げに囚われ、自分たちのお店が誰のためにあるのか、そのために何をするべきか、ということが見えなくなっていくのです。

そこで大切になってくるのが、仕組みづくりです。それぞれの店は、誰を喜ばすためにあるのか、そのためにどんな商品をどのように磨き続けていくのか、またどんなサービスを心がけ、高めていくのか、お店の明確な目的を持ち、商品やサービスのあるべき姿の「標準」を示すことが大切になります。

さらに、それに対して常に皆で行動し、チェックし、改善する仕組みを、お店に定着させることも重要になります。そうした仕組みがないと、店長の気分や感覚で部下指導をすることになるからです。店長の感覚だけで部下指導をして、なぜ指導したような行動が求められるのかを明確に伝えていないと、部下は納得をしづらいです。その結果、現場は感情的になり、人間関係が崩れていきます。

だから、お店のミッションが明確にあり、そのミッション達成に向けてどんなサービスをすることが重要なのかを明確に伝える仕組みが必要なのです。

あなたの店にお客様を満足させ続ける仕組みはありますか。店舗展開していく上で仕組みづくりは絶対に欠かせないのです。